2007年04月17日
前回店長日記にも記載したとおり、アイムス、ユーカヌバ、ニュートロ、ヒルズのペットフードでリコールが発生していますが、今回新たに下記のリコールが発表されています。ご注意下さい。
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Natural Balance(R)(ナチュラルバランス)ペットフード一部リコール 開始。
アメリカ Natural Balance Pet Foods,Inc.(ナチュラルバランス ペットフード社)が、"Natural Balance(R)(ナチュラルバランス)"の一部リコール開始を発表した。
"Natural Balance Pet Foods,Inc.(ナチュラルバランス ペットフード社)"は、1989年にアメリカで誕生し、犬・猫用ナチュラルペットフードブランドNatural Balance(ナチュラルバランス)を発売したナチュラルペットフード界のリーディングカンパニー的存在のペットフード会社。
犬や猫用のドライフードや缶フード、フローズンフード(生食フード)、おやつをはじめ、米最大の動物園サンディエゴ動物園で猫科動物に正式に採用されるなど、さまざまな動物それぞれにあったフードを開発・製造・販売してきた。
しかし今回、メニューフーズ社の大規模リコールの対象から外れていたNatural Balance Pet Foods,Inc.(ナチュラルバランス ペットフード社)が、Natural Balance(ナチュラルバランス)の一部製品に対して対象ペットフードを食べたペットに嘔吐や腎臓トラブルなどがあったとのクレームを受け、新たに一部ペットフードのリコールを開始。
FDAと共に原因究明に向けた調査に着手した。
リコールが発表されたペットフードは、犬用の「Venison & Brown Rice Dry Dog Food(ベニソン&ブラウンライス ドライドッグフード)」と猫用の「Venison & Green Pea Dry Cat Foods(ベニソン&グリーンピー ドライキャットフード)」2種類。
ドッグフード・キャットフード共にドライフードのみが対象とされており、メニューフーズ社のリコールで注目されている小麦グルテンは使用されていないペットフードである。
現在のところ明確な原因は分かっておらず、FDAと共に対象製品の検査を行っている。
今後、FDAでの経過を含めたリコールの詳細に関しては、随時Natural Balance(ナチュラルバランス)のホームページ上に更新される。
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2007年4月13日 レッドハート株式会社ニュートロ製品一部リコール開始
日本国内にてニュートロ製品を輸入・販売するレッドハート株式会社が、アメリカ・カナダでのペットフードリコールを受けて日本で販売しているニュートロ社製品のリコールを開始した。
レッドハート株式会社は、ニュートロ ナチュラルチョイスなどのペットフードを中心に、ペット用シャンプーや除菌・消臭グッズ、ペット用カーペット・ベッド、書籍・映像製品の輸入・販売を手がける大手ペットフード販売会社。
これまでは、アメリカ・カナダで販売されていたペットフードの一部はリコールされていたが、日本国内で販売されている製品はリコール対象から外れていた。
しかし今回、大規模なペットフードリコールを開始したメニューフーズ社がこれまでのペットフードリコール対象製品以外からもメラミンが混入した中国産小麦グルテンを使用した製品が見つかり、対象ペットフードを拡大。
これに伴い、新たにニュートロ社は全てのウェットフード(パウチ・缶)のリコールを開始し、日本での輸入販売元であるレッドハート株式会社が国内で販売されているニュートロ社製品のリコール開始となった。
そしてレッドハート社が発表したペットフードリコール対象製品は「ニュートロ ナチュラルチョイス コンプリートケア ポーチ8種類」、「ニュートロ ナチュラルチョイス キャット缶9種類」、「ニュートロ ナチュラルチョイス ドッグ缶2種類」の計19種類。
アメリカから始まり、カナダにも広がったペットフードリコールの影響が新たに日本で販売中のペットフードにも影響が及んだ。
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今回の大規模なリコールから見えてくるものは、原料のトレーサビリティがいかに大切かということです。メーカーが米国であっても委託先で中国産の原料を使われてしまえば、それは紛れも無く中国産のフードになってしまいます。中国産がすべて悪いとはいえませんが、中国の食に対する認識はかなり日本とずれていると思わざるを得ない現状があります。
肉の色を良く見せる為に色素を混ぜたえさを動物に食べさせる、野菜を青々見せる為にやはり肥料にも色素を混ぜる等ということが行われています。(安全性は確認されていません)工場内の衛生管理、使用原料の制限なども、かなり厳しく目を配っていないとあっという間にずさんな管理になるということを中国人から聞きました。
なかなかトレーサビリティまでわれわれ販売者であっても追及しきれないところがあり、ましてや一般消費者の方はパッケージに書いてあることを信じて買わざるを得ないでしょう。それでも最近はウェブサイト上で原料の一つ一つの産地を明記しているメーカーもあります。特に95%以上オーガニック原料を使用していて、第三者機関から認定を受けているフードは安全だと思います。ヤラーは100%オーガニック、ウェナーは95%オーガニック(今後当店でも取り扱う予定)です。100%オーガニックというのは大変なことです。とにかく添加されるビタミン、ミネラル類の原料でさえもオーガニックでなければ100%にならないのですから。
ドッグフードが使われるようになってからペットたちの寿命が延びた一方、内臓疾患が増えたとも言われています。ペットフードのバランスは大変良く計算されているという意味で寿命も延びたのでしょう。しかし、原料が悪くペットたちの肝臓や腎臓にダメージを与えている場合もあります。私たちの食を考えるのと同じように彼らの食も考えてやりたいものです。